秋を楽しむ!「〇〇の秋」
- 突然ですが、皆さんは “秋” といえば、何をイメージしますか?
- 紅葉、運動会、コスモス、キンモクセイ、さんま、栗、柿など、秋は様々なジャンルを楽しめる季節ですよね。
- 秋になるとよく聞く「〇〇の秋」という言葉も、過ごしやすい秋には色々なことを楽しみましょう、という意味も含まれています。
- 暑すぎず寒すぎない気温20~25℃は、集中力や生産性があがると言われています。
- 確かに秋は何かをするのに心地よい気温で行動しやすいですよね。
- 「〇〇の秋」と言われている理由は他にもあるので、ご紹介していきます。
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食欲の秋・実りの秋・収穫の秋
- 秋はいろいろな農作物が収穫される季節です。お米、さつまいも、サトイモ、キノコ、柿、梨など、秋は四季の中で最も農作物の収穫が豊富なことから、「実りの秋」「収穫の秋」と言われるようになりました。そこから「食欲の秋」に繋がったとされている理由がいくつかあります。一つは、気温が下がってくると体温を保つため基礎代謝が上がってエネルギーを使い、それを補うためにお腹が空くようになること。二つめに、寒い冬に備えてを栄養を蓄えておこうとする動物的本能が働くとされています。三つめに、精神を安定させてくれる「セロトニン」の分泌が減ることです。「セロトニン」は「幸せホルモン」とも呼ばれ、日照時間が短くなると減るので、それを満たすために食欲が増進されるのです。旬の味覚が沢山あるので「食欲の秋」を堪能してみてはいかがでしょうか。
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芸術の秋・美術の秋・音楽の秋
- 「芸術の秋」は、1918年に発行された雑誌で「美術の秋」という言葉が使われ、そこから時を経て「芸術の秋」と言われるようになりました。行動しやすい秋の気候は、似たような春の気候より心身共に負担が少なく、ゆとりが生まれやすいとされ、芸術を楽しむにはぴったりの季節と言えるのです。普段訪れることのない美術館や展示会でゆっくり作品を鑑賞したり、自らの創作活動に取り組んだりするにも最適です。コンサートやライブ、合唱コンクールなどの音楽イベント、ミュージカルや歌舞伎などの舞台芸術も多く開催されているので、参加してみてはいかがでしょうか。忙しない日々から少し離れて芸術に触れることで、日々の生活にもゆとりが生まれ、より心豊かになるかもしれませんね。
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読書の秋
- 毎年10月27日から11月9日までの2週間を「読書週間」としていますが、ご存じでしたか? これは読書の普及を目的としていて、個々に読書をする他に、読書に関係する展示会やお話し会、講演会などの行事も含まれます。なぜ「秋に読書をする」と印象付いたのでしょうか。それは、中国が唐の時代の詩人、韓愈(かんゆ)が詠んだ詩が由来と言われています。『ようやく涼しくなり、夜には灯りをつけて本を読める』。この一文を夏目漱石が[三四郎]に引用したことで、秋は読書の季節と日本中に広まったとされています。日が落ちるのが早く夜が長い秋は、ゆっくり読書をするのにぴったりです。本に触れる機会が少なくなっている現在。読書によって、知識や集中力、語彙力アップも期待でき、ストレス発散にもよいとされています。今年の秋は、家で落ち着いた音楽と共に本を楽しんだり、図書館やブックカフェなどに行ったり、色々な本に触れてみてくださいね。
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スポーツの秋
- “秋にスポーツをする”と定着させたのは、1964年の東京オリンピックがきっかけと言われているのだそうです。現在10月第2月曜日の「スポーツの日(体育の日)」は、元々は10月10日に東京オリンピックの開会式を行った記念日を祝日としたものでした。スポーツの日には、「スポーツを楽しみ、健康で活力のある社会にしていきましょう」という意味が込められています。運動をすることで、免疫力が高まったり、ストレスが解消されたり、健康や美容にも良い効果が期待されます。
- 運動は苦手だな・・・と感じる方もいるかと思いますが、家事やお買い物も体を動かす事のひとつです。お子さんが活躍するスポーツを観戦したり、メディアで観戦する野球・サッカー・テニス・バスケットボール・ゴルフなども「スポーツを楽しむ」ことです。オフシーズンのスポーツは、選手と触れ合えるイベントやテレビ出演などもありますよね。楽しみ方はそれぞれなので、自分に合ったものを探してみてはいかがでしょうか。
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- 今年の秋に楽しみたい「〇〇の秋」はありましたか?
- 他にも連休を利用した旅行や紅葉など、秋は楽しみがいっぱいありますよね。
- ぜひ、自分だけの「〇〇の秋」を堪能してくださいね。
- 只今カウベルでは、「食欲の秋」を楽しめる、秋の食材を使ったメニューをご提供しております。
- 詳細は下記をチェック!
秋のピッツァはこちら!
秋のパスタはこちら!
秋のデザートはこちら!
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ネット予約にて24時間365日ご予約を受け付けています。
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ネット予約がいっぱいでも調整できる場合があります。
お電話にてお問い合わせください。
045-893-5732
レストランカウベルとは!
横浜駅周辺や横浜モアーズなどの商業施設、ハングリータイガーさんなどの競合店がうごめく中で、創業50年を迎えながら3つの専門性を持つ、日本で唯一の老舗レストランです。
3つの専門性とは
<炭火焼きステーキ・ハンバーグ><茹でたてパスタ><窯焼きピッツァ>の3つです。
ハンバーグ
<かながわ名産100選>の足柄牛が入ったビーフハンバーグです。
備長炭の炭火焼きで焼き、ジューシーに焼き上げた自慢のハンバーグです。
あつあつの鉄板にのったたっぷりサイズ200gのハンバーグをお楽しみ頂けます。
ハンバーグは7種類の鉄板焼きと当店不動の大人気商品「煮込みハンバーグ」がございます。
煮込みハンバーグは石焼の料理で、ぐつぐつ煮あがった料理を「ふうふう」しながら、やけどをしないようお召し上がりください。
ステーキ
カウベルのステーキは厳選したお肉のみを使用しています。
長年の経営からの確かな目利きで、その時の良質なお肉を仕入れています。
柔らかくて、美味しくて、ヘルシーなステーキをご堪能ください。
こちらも備長炭の炭火焼きで焼き、
さらにはレア、ミディアム、ウェルダンなどのお好みの焼き加減でお焼きしています。
ステーキはサーロイン、フィレ、シャトーブリアンの中から。
また4つ特製ステーキソースから選んだソースでお召し上がり頂けます。
パスタ
ブロンズ製法と呼ばれる製法により作れらた麺の断面は凹凸があり、それにより当店オリジナルパスタソースは絡みやすくなり、より美味しくお召し上がり頂けます。
また生パスタはこだわりの手打ち製法によって作られモチモチの食感を実現しています。
パスタはクリームソース、トマトソース、あっさり味をご用意しており、専門店らしく全10種類がございます。
その日の気分で変えてみたり、ご家族、ご友人とシェアされるお客様も多くいらっしゃいます。
自分好みのパスタを探してみてください。
ピッツァ
ご注文を頂いてから生地を丁寧に伸ばし、イタリア製の石窯で400度の高温で焼き上げます。
ピッツァは定番のトマトソースのピッツァ以外にもクリームソースやデザートピッツァなど全10種類がございます。
また、8枚にカットとした焼きたての釜焼きピッツァはお持ち帰りも頂けます。
ご予約や店内にてお召し上がり頂いている際に、先にご注文頂けますとお待たせせずにお渡し出来ます。
店内のみならずパーティーなどにどうぞご利用くださいませ。
3つの専門性を持った非常に珍しい当店はご家族、ご友人などのお祝い事、女子会やご会食など様々なシーンでご利用頂いています。
お出かけの際は是非とも当店をご利用くださいませ。
<メニュー一覧>
ランチメニュー
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・日替わりランチ
大人気!売り切れ御免
平日数量限定 日替わりランチ
(日替わり料理+生野菜たっぷりサラダ+本日のスープ+ライス<山形県産はえぬき>or自家製 石窯焼きパン<ホイップバター付き>)
※ライスとパンは共にお変わり出来ます。
日程一覧はこちら!
ランチのお時間でもグランドメニューからもご注文いただけます。
グランドメニュー
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営業時間
[月〜金]
ランチ 10:30〜15:00(ラストオーダー14:30)
ディナー 17:00〜22:00(ラストオーダー21:30)
[土・日・祝]
ランチ 10:30〜14:30
ディナー 14:30〜22:00(ラストオーダー21:30)
所在地
レストラン カウベル本店
神奈川県横浜市栄区上郷町109-1
045-893-5732
駐車場完備
・最寄り駅(バス停) JR根岸線 港南台駅よりバスで約10分 中野バス停より徒歩1分
・エリア 横浜市栄区 環状4号線沿い
ご予約はこちら GoogleMAP 詳しい地図はこちら