花見の季節にカウベル春の新作メニューをどうぞ

花見の季節にカウベル春の新メニューをどうぞ

 

「梅」が見頃を迎え、各地で梅まつりや観梅会が催されています。皆様はもう今年の梅をご覧になりましたか?

当店から近いところですと、本郷ふじやま公園の梅林では20本以上の梅が植えられおり、紅梅、白梅のほか、黄色の花が咲く蝋梅の三色が咲き誇ります。栄区のお隣の鎌倉には、海蔵寺、東慶寺、長谷寺など梅の名所と呼ばれるところがいくつもあり、この時期たくさんの人が訪れます。

そして、あと1か月も経てば「桜」が咲き始めます。栄区で桜と言えばいたち川です。桜を楽しみながら遊歩道を散歩したり、恒例の夜のライトアップで夜桜を楽しむのも素敵ですね。

今回は、そんな春の風物詩「花見」の歴史を探っていきます。

 

♦奈良時代の花見は「梅」だった

梅イメージ

「梅」は中国からもたらされた外来種です。奈良時代、日本は唐との交易が盛んでした。そこで梅の実を加工した烏梅(うばい)が漢方薬として入ってきたのが始まりです。後に日本でも樹木が栽培されるようになりましたが、「桜」が野山で自生していたのに対し、「梅」は人の手によって栽培、管理されました。貴族の間で、庭に梅を植え、花を観賞し、歌に詠むという文化が浸透していったのです。これが「花見」の原型になったと言われています。現存する最古の和歌集である「万葉集」において、桜を詠んだ歌が43首で、梅を詠んだ歌が119首であることからもわかるように、花と言えば梅をさす時代でした。

 

♦花見の主役は「梅」から「桜」へ

桜イメージ

平安時代になると、花見の主役として「桜」が登場します。894年に遣唐使が廃止されたことにより日本独自の文化が発展し、日本古来の桜への関心が高まっていきました。嵯峨天皇が、神社に植えられた見事な桜に魅了され、梅ではなく桜の花見を天皇主催の定例行事として取り入れたことにより、貴族たちも桜を観賞するようになります。宮中での桜の花見の様子は「源氏物語」でも描かれており、花見の主役が梅から桜になったことを裏付けています。

 

♦秀吉が催した盛大な花見

貴族の行事だった花見は、鎌倉時代以降、武士階級にも広まっていくこととなります。

安土桃山時代、豊臣秀吉が催した盛大な花見が「吉野の花見」「醍醐の花見」です。吉野へは武将、公家、茶人、連歌師など5000人が同行し、徳川家康、伊達政宗らに仮装させた大宴会で、現在の宴会花見の起源になったという説があります。

 

♦庶民のものに

江戸花見イメージ

江戸時代、八代将軍吉宗が飛鳥山や隅田川堤、小金井堤などに数千本の桜を植えて庶民の花見を奨励しました。この頃から庶民は桜を見に繰り出し、お弁当を食べながら花見を楽しみました。現在、ひな祭りの食べ物として親しまれている「桜餅」は、この時代に隅田川のほとりで花見の人々に売り出されたのが始まりです。

 


 

いかがでしたでしょうか。

花を見て、春の訪れを感じるお出かけをしてみませんか。

カウベルでは、そんなお出かけの際にぴったりな「春のおすすめメニュー」をご用意してお待ちしております。

 


 

♦春のおすすめデザート(3/1からのメニューになります)

暖かいお花見の後にぴったりの、甘酸っぱい いちごのデザートはいかがですか?

春のドルチェイメージ

 

♦春のおすすめピッツァ&パスタ(3/1からのメニューになります)

お花見前後にお立ち寄り頂くもよし、お花見にテイクアウトでお持ち頂くもよし。

カウベルの春の新作ピッツァ&パスタをご賞味ください。

春のピッツァイメージ

 

春のパスタイメージ

 


20名様までのご予約を承ります。6名様以上のご予約はお電話でお願いいたします。

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レストランカウベルとは!

横浜駅周辺や横浜モアーズなどの商業施設、ハングリータイガーさんなどの競合店がうごめく中で、創業50年を迎えながら3つの専門性を持つ、日本で唯一の老舗レストランです。

3つの専門性とは

<炭火焼きステーキ・ハンバーグ><茹でたてパスタ><窯焼きピッツァ>の3つです。

ハンバーグ

<かながわ名産100選>の足柄牛が入ったビーフハンバーグです。

備長炭の炭火焼きで焼き、ジューシーに焼き上げた自慢のハンバーグです。

あつあつの鉄板にのったたっぷりサイズ200gのハンバーグをお楽しみ頂けます。

ハンバーグは7種類の鉄板焼きと当店不動の大人気商品「煮込みハンバーグ」がございます。

煮込みハンバーグは石焼の料理で、ぐつぐつ煮あがった料理を「ふうふう」しながら、やけどをしないようお召し上がりください。

ステーキ

カウベルのステーキは厳選したお肉のみを使用しています。

長年の経営からの確かな目利きで、その時の良質なお肉を仕入れています。

柔らかくて、美味しくて、ヘルシーなステーキをご堪能ください。

こちらも備長炭の炭火焼きで焼き、

さらにはレア、ミディアム、ウェルダンなどのお好みの焼き加減でお焼きしています。

ステーキはサーロイン、フィレ、シャトーブリアンの中から。

また4つ特製ステーキソースから選んだソースでお召し上がり頂けます。

パスタ

ブロンズ製法と呼ばれる製法により作れらた麺の断面は凹凸があり、それにより当店オリジナルパスタソースは絡みやすくなり、より美味しくお召し上がり頂けます。

また生パスタはこだわりの手打ち製法によって作られモチモチの食感を実現しています。

パスタはクリームソース、トマトソース、あっさり味をご用意しており、専門店らしく全10種類がございます。

その日の気分で変えてみたり、ご家族、ご友人とシェアされるお客様も多くいらっしゃいます。

自分好みのパスタを探してみてください。

ピッツァ

ご注文を頂いてから生地を丁寧に伸ばし、イタリア製の石窯で400度の高温で焼き上げます。

ピッツァは定番のトマトソースのピッツァ以外にもクリームソースやデザートピッツァなど全10種類がございます。

また、8枚にカットとした焼きたての釜焼きピッツァはお持ち帰りも頂けます。

ご予約や店内にてお召し上がり頂いている際に、先にご注文頂けますとお待たせせずにお渡し出来ます。

店内のみならずパーティーなどにどうぞご利用くださいませ。


3つの専門性を持った非常に珍しい当店はご家族、ご友人などのお祝い事、女子会やご会食など様々なシーンでご利用頂いています。

お出かけの際は是非とも当店をご利用くださいませ。

<メニュー一覧>

ランチメニュー

一覧はこちら!

・日替わりランチ

大人気!売り切れ御免

平日数量限定 日替わりランチ

(日替わり料理+生野菜たっぷりサラダ+本日のスープ+ライス<山形県産はえぬき>or自家製 石窯焼きパン<ホイップバター付き>)

※ライスとパンは共にお変わり出来ます。

日程一覧はこちら!

ランチのお時間でもグランドメニューからもご注文いただけます。

グランドメニュー

一覧はこちら!

営業時間

[月〜金]

ランチ 10:30〜15:00(ラストオーダー14:30)

ディナー 17:00〜22:00(ラストオーダー21:30)

[土・日・祝]

ランチ 10:30〜14:30

ディナー 14:30〜22:00(ラストオーダー21:30)

所在地

レストラン カウベル本店

神奈川県横浜市栄区上郷町109-1

045-893-5732

駐車場完備

・最寄り駅(バス停) JR根岸線 港南台駅よりバスで約10分 中野バス停より徒歩1分

・エリア 横浜市栄区 環状4号線沿い

ご予約はこちら

 

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お席のご予約

お席のご予約045-893-5732 営業時間/ 11:00〜22:00(L.0.21:30)
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